〒060-0061
北海道札幌市中央区 南1条西16丁目1-246
ANNEXレーベンビル3F(札幌医科大前)
→10年以上のコスト比較をもとに概算を提示します
→より収益性の高いプランを提案します
→竣工時に35年分の長期修繕計画を作って提供しています
→書類作成の代行も行います
etc... あなたもご存知のとおり、これまで医療・介護保険における報酬改定は明確な将来ビジョンに即したものばかりではありませんでした。 その為、ある一定の種類の施設だけを運営していた場合、影響があまりに大きくなることも多く見られました。 それではこれから高齢者人口のピークに向けてさらにその先下降することを見越し今何をすべきなのでしょうか。 これから勝ち残る医療・福祉施設の経営戦略は勝てる市場にシフトし、攻める商品を見極め、顧客満足を想像していくことにあります。 さっぽろ医療福祉あい設計(株)は、常に医療・介護ビジネス全体を俯瞰視し、建築を通して黒字経営を実現します。 |
これまでに3棟の設計に携わってもらうと同時に、病院内の修繕や改修・メンテナンスなども含めてサポートしてもらっています。
病院という性格から、こちらの事情に合わせてもらっているので、早朝でも夜中でもいつでも連絡させてもらっています。
開業までのスケジュールの立案から準備しなければならない機器や人員、小児科医院としての院内レイアウト、動線まで幅広く教えていただけました。
初期段階では設置しなかったロードヒーティングや午前中の朝日の対応のための遮光カーテン、玄関周りのスロープなども追加して設置することで、やりかったことがドンドン実現できています。
さっぽろ医療福祉あい設計さんは、設計デザインに関することはもちろん、土地の情報も教えていただけるということを約束してくれました。
宮崎代表からは、建物はずっと使い続けてもらうことが大切だからと今後の「長期修繕計画」も立てていただき、これからもサポートし続けていただけるとのことなので安心です。
当初の計画段階では、別の方に診療所の改修をお願いしていましたが、医療や介護に対する知識や経験がそれほど多いところで無くなかなか思うように進みませんでした。
そんな折に宮崎さんと知り合うことができました。
初めてお会いして、2回目の打ち合わせですぐに大きな模型を持って来てくれたので、本当にわかり易く、そして誠実さも伝わり、助かりました。
弊社が手がけた建物を動画で紹介しております。
院内に飲食スペースを設けるなどしてすごしやすい空間作りをしています。
小児科ということもありかわいらしくやさしいつくりにこだわり、院内は暖かく落ち着ける雰囲気となっています。
医療福祉施設を専門に行う設計事務所だからこそ細やかなところまでこだわります。
最新の設備で坪単価46万円を実現しました。
これからの高齢者向け施設を立てる際は、設計費用を抑え、価格を安く設定することも重要になります。
現在、私が医療福祉の施設設計をしている理由はもう30年以上前の高校生の時に遡ります。 父親が心臓の大手術をして病室に戻ってくると、とてもこれから回復して良くなっていくという感じがしなかったのです。 何故かな?と思い病室を見渡すと、病室の壁の塗装は薄汚れ、床は暗いシート貼り、無機質な蛍光灯・・・ あたたかさ、ぬくもりがなく、生命を回復するというイメージからかけ離れていたのです。 このような体験から病気やケガをされている方、高齢の方などの利用者が笑顔になれる・安心を与えられる建物を造りたいと思い続け今に至りました。 また、介護福祉施設においては私の母親が「こんな所で過ごしたい!」と思えるような施設をめざして日々設計をしています。
2016/04/18
こんにちは。
さっぽろ医療福祉あい設計です。
今週のお花は
☆ クリスマスローズ
☆ オンシジウム
☆ ホールカーネーション
☆ スチールグラス
☆ ドラセナ
です。
4月も後半になりました。GWの予定はもうお決まりでしょうか?
桜が咲くのが待ち遠しいですね。
今週も良い一週間をお過ごしください。